« 2018年11月 | メイン | 2019年2月 »

2018年12月20日

天才と凡人

この年末はスタジオミュージシャン界のトップギタリスト、今剛さんとツインギターで仕事をさせてもらってます。

同じ資料同じ音源を聞いてどうアプローチするのか、どんな音を選ぶのか、どんな音作りをしてくるのか真横で体験させてもらって本当にいろんなことが勉強になっています。

当たり前ですけど今剛さんのような素敵なギタリストはまずいないですね!

ほんとに唯一無二の素晴らしいテクニック。

よく生徒や後輩から今後、将来みたいなことで相談を受けますが、そのほとんどが天才へのなり方を聞かれているようなもんだと感じるんですよ。

ですが、はっきりってただただギターが好きで、ただただ一生懸命弾いているだけで食べて行ける今さんのような天才というのは、努力ではなれないでしょう。

何年も何年も、長くやれば日の目を見ると言うものでもない笑

実力があって、人気があって、需要があると言うのは、作為的に作れるものじゃないと思います。時期やタイミング色んな物が味方しないと出来ません。そういう意味ではとっても厳しい世界だなと常々思います。

僕も含め「凡人」はね?凡人とはいっても全て役立たずってわけじゃなくて、その凡人度合いにもクラス分けがあり、やはり優れた凡人もいればほんとにだめだめの凡人もいると思います。そういう意味では、努力して様々な経験を積んでスキルアップしていけば人に必要とされる凡人になっていけるのではないでしょうか。

今回この天才今剛さんと、凡人の僕がご一緒できたことは、努力の積み重ねの結果、神様に与えてもらえた結果かなとも思っています笑

また過去を振り返ると、様々な生徒が僕の元を卒業したり辞めていったりしましたが、大体やめていってしまった人は、僕の凡人なりのこの音楽世界での凡人の戦い方の説明に、地味さやつまんなさを感じたからかなーと思ったりするんです。小さな事をこつこつとですからね笑

でもね、先輩が言ってましたけど、天才は17歳18歳でデビューしてしまう。20歳を超えたらだいたい凡人だ、策を練って努力しなきゃ!と言っておりました。少なくともね、習いに来てる時点で凡人だと思っていいんじゃないでしょうか。じゃ、習いにいくものか!って人もそれこそ凡人。凡人凡人うるさいけどね笑、凡人だと知ることは悪いことではなくて自分の立ち位置を知ってちゃんとした一方踏み出すと言う事でもあります。そこができた生徒は、輝かしい未来が待っていました。しかし、自分の立ち位置を見誤ってしまった人は、いつまでも地に足がつかず、望んだ未来は来なかったように思います。

自分を天才だと思いたい気持ちはよくわかるんですが、そこを一度見つめ直して、天才であるかどうかより、自分が誰のために何をしたいかということにきっちりと立ち返ることで、凡人か天才かなんて別に気にならなくなるんじゃないかな。そんなことを考えた1日でした。

これを読んでくれた多くのミュージシャンが、2019年飛躍の年でありますように。

投稿者 burtman : 05:00

2018年12月16日

ネコかる忘年会ライブ

斎藤ネコカルテットさんの写真

ネコかる忘年会ライブ

2018年12月29日土曜日 20:00〜23:00

南青山MANDALA

〒107-0062 東京都 港区南青山3-2-2MRビルB1

チケット予約はこちらから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/c5c7dcdf299538?fbclid=IwAR2_jmzPEJ8mMxSf14gYnsKRo284TEIOP3fEQ-micqAukNDAfBSkgcsT-8Q

ネコかる

斎藤 ネコ(1st.Vn)
グレート栄田(2nd.Vn)
山田 雄司(Va)
藤森 亮一(Vc)

出演者
相曽晴日
杉本和世
瀧本瞳

エルトン永田(Pf)
古田たかし(Dr)
柳沢二三男(G)
高橋結子(Per)
石田純(B)
末松一人(G)  

投稿者 burtman : 10:23

Jam For Joy Vol.74「忘年会 Live 2018」

Jam For Joy Vol.74「忘年会 Live 2018」

12月30日(日)

18時00分開場 / 19時00分開演

南青山MANDALA

港区南青山3-2-2 MRビルB1 / TEL:03-5474-0411)

http://www.mandala.gr.jp/aoyama

前売り/予約=3,800円 当日=4,000円

(いずれも1ドリンク付き・消費税込)

チケットは、

南青山MANDALA店頭にて発売中。

また、以下ページからも、チケット予約が可能です。

また、以下ページからも、チケット予約が可能です。

(ただしネット予約の整理番号は、店頭販売チケットの後になります)

https://ssl.form-mailer.jp/fms/9f37feea49950

当日券も発売します。

チケット予約ページへ

出演予定(12/11現在、パート別50音順)

VOCAL:稲村なおこ、風間水希、クリステル・チアリ、近藤ナツコ、竹内道郎、chibi、橋本仁、福冨英明、藤原美穂、まるたまり、緑川マリナ

VOCAL / DRUMS:HIDE

GUITAR:安斎昌之、佐藤純朗、JAKE斉藤、堀田篤、末松一人

KEYBOARDS:あいあい、進藤陽悟、鈴木憲彦、辻本真、まめ妓

BASS:河野誠志、timiri toshi、野中聡、帆保博康

DRUMS:新谷康二郎、おにぎり、佐々木敬、高林カツミ、滝山清貴、藤井学

HORNS:座光寺卓音(tp)、座光寺基光(tp)、山本見(tp)、はぐれ雲 永松(tb)、倉富義隆(sax)

他、まだ増えます。

*出演者は変更になる可能性がありますので、その際はご了承ください。


投稿者 burtman : 10:08

2018年12月10日

FODの番組PARKにて、今年のOne of Loveのライブが無料放送されています!

201812101637.jpg

現在FODの番組PARKにて、今年のOne of Loveのライブが無料放送されています!

素晴らしいアーティストの皆さんの演奏も、One of Love Special BandによるSpainも聞けますよ!

ぜひご覧下さい!

2018年参加アーティスト
泉谷しげる、加藤ミリヤ、シシド・カフカ、Zeebra & DJ CELORY a.k.a. Mr.Beats、土屋アンナ、仲井戸”CHABO”麗市、夏木マリ(50音順)
オープニングアクト:岸洋佑
[One of Love Special Band]Gt:末松一人 / Key:白井アキト / Dr:山内陽一朗 / Ba:石田純 / Per:斉藤ノヴ

イベントは岸洋佑のオープニングアクトからスタート。

アコースティックギター1本で福山雅治のカヴァー「HELLO」とオリジナル曲「海辺のコンパス」の2曲を演奏し、しっかりとオーディエンスの心をつかんだ。



そして、プロジェクトのヒストリー映像に続き、トップバッターのZeebra & DJ CELORY a.k.a. Mr.BEATSが登場。プロジェクト10年の歴史の中でヒップホップ勢の出演はZeebraが初。だが、そこは百戦錬磨、日本のHIP HOP界の顔、Zeebra。1曲目「Let’s Get It Start」からオーディエンスを沸かせ、両手を挙げさせクラブの様に盛り上げる。3曲目に「SAVE THE WOLRD」でしっかりメッセージすると、5曲目に代表曲「STREET DREAM」を投下。オーディエンスと“One Of Love”のコール&レスポンスを巻き起こした。そして、ここでこの日最初のコラボが実現。Zeebraが加藤ミリヤを呼び込み「My People」を2人で披露し、会場が大いに沸いた。



Zeebraは大きな拍手に包まれステージを去り、加藤ミリヤのパートがスタート。加藤ミリヤは「SAYONARAベイべー」に続き、6月20日に発売さ れるニューアルバムの収録曲「新約ディアロンリーガールfest.ECD」を披露。圧倒的なヴォーカルでオーディエンスを魅了した。そして、ここで加藤ミ リヤが夏木マリを呼びこみ、今宵2つ目のコラボへ。なんと「Love Forever」のデュエットが実現した。



加藤ミリヤに続いてはこの日のGIGを支える「One of Love Special Band」による演奏へ。チック・コリアの「Spain」で腕利きミュージシャンたちの実力を見せつけた。
続いては、映像により、昨年度の支援報告がされた。素晴らしい演奏の後だと、みんなの心の扉が開いていて、映像による支援報告をオーディエン全員が熱心に見ていたのが印象的だった。



3人目はシシド・カフカが登場。シシドの激しいドラムがメインのインスト曲で会場の空気が一変した。かと思うと、2曲目にはポップなヴォーカル曲「特選」 を披露し、たった2曲でオーディエンスの心を鷲掴みした。なんとここで泉谷しげるが登場し、今宵3つ目のコラボへ。MCで泉谷がシシドの熱演に「どうせ俺 たちの金は支援に回るんだから、カフカ、もっと手抜きをしなさい!」と絡んだ後に、2人で「羽田ブルース」を演奏したが、演奏が始まるとシシドに負けない 熱演を泉谷が見せつけた。



そしてそのまま泉谷のステージへ。泉谷は「黒い鞄」と「春夏秋冬」の2曲をアコースティックギター1本で演奏したが、圧倒的な熱演でオーディエンスの心に 迫った。実は開演前に泉谷は、「貧しい子供たちを前面に出して同情を買うんじゃなく、俺たちミュージシャンの演奏で、心をつかみたい」と言っていたが、ま さに有言実行となった2曲で、泉谷らしい支援の仕方を見せつけた。



泉谷の熱演に続いては加藤ミリヤ、シシド・カフカ、土屋アンナ、夏木マリの女性陣による東日本大震災のための曲「紅のプロローグ」が仲井戸“CHABO”麗市を迎えて演奏された。束の間、女性陣の温かく優しい歌が会場を包んだ。

そのまま、土屋アンナのパートへ。土屋は激しい「rose」とバラードの「黒い雨 」を熱唱。土屋はMCで支援活動を続けている夏木・斉藤へのリスペクトを何度も口にした。

そして、いよいよトリの仲井戸“CHABO”麗市が登場し「ま、いずれにせよ」をいきなり熱演。2曲目からはコラボを立て続けに見せてくれた。先ずは土屋 アンナを呼んで「Hey Paula」というオールディーズのカヴァーをデュエットで披露。続いては泉谷しげるを呼び込みRCサクセションのカヴァー「い い事ばかりはありゃしない」を演奏。CHABO&泉谷のRCに会場の興奮はピークに達した。

最後は夏木マリを呼び込み、CHABOが夏木に書いたご機嫌な R&Rナンバー「キャデラック」を演奏し本編は終了した。

だが、興奮冷めやらぬステージに、出演者全員がステージに揃い、プロジェクトのテーマ曲でもある「One Of Love」を最後に出演者全員で歌った。



夏木はこの日のMCで、10年この支援活動が続けてこれたのは、賛同してくれるミュージシャン、そしてスタッフ、何よりも会場に足を運んでくれるオーディ エンスのお陰だと感謝の言葉を何度も述べた。それはもちろん事実だが、このプロジェクトが続いてきたのは、このプロジェクトに素晴らしい音楽があったから だと実感した一夜だった。


投稿者 burtman : 16:39

« 2018年11月 | メイン | 2019年2月 »