« お弟子情報 | メイン | 青柳翔 »

2017年10月25日

末松的アルバムクレジット

前回もお話ししましたが、先日発売になりました野宮真貴さんのニューアルバム、「野宮真貴、ホリデイ渋谷系を歌う。」皆さん聞いて頂けましたか?
22405919_1083638191771788_3933856381588087527_n-1.jpg
沢山のギターで参加させてもらいましたが、クレジットにはGuitar末松一人しか記録されてないのに、沢山参加させてもらいました!なんてSNSに書いちゃったんで、これだと皆さんホントに弾いたのか?って感じですよね!笑

というわけで、備忘録も兼ねて末松的クレジットを書いておきましょう。

●雪やこんこ
IMG_2559.JPG
これは僕お得意のLap Steelが滑り出す所からはじまりますね笑。
Guyatone製の1960年代のLap Steelで弾いています。先日の由紀さおりのTVでも使っていたものと同じものです。
いずれアコースティックギターの弾き語りをする方の横で、Lap Steelだけでサポートしたいと夢見て練習しています笑
IMG_2555.JPG
さてさて、曲に戻りますが、この曲は大滝サウンドの再現という事で、メインアコースティックギターのTaylor 612で僕が弾いた上に、真藤君、島さん、古後君で俺が横並びで様々なギターをつかってコード弾き倒しております。いやー4人同時かき鳴らしは凄いサウンドでした!感動です。

●Winter's Tale
IMG_2552.JPG
いつも使ってるボロボロのフェンダーテレキャスターのセンターミックスのクリスピーでファンキーな音色に、愛用のワウを踏み倒して更にファンキーにやりましたよ。実は後日ライブのために録音後のテイクを聞いた時に、これ誰が弾いたんだろう?うまいなーって覚えてなくて笑。失礼。でもそういう意味じゃなくて、そういうサウンドになるときは、本当にメンバーのプレイのおかげです。僕はみんなの音に釣られて弾いてるだけなんで、アンサンブル次第で全くやった事無いリズムパターンが出来上がり、後日聞いてみると誰なんだこれって思うという笑。みんなの演奏が良いと起こる僕ならではのあるある話。

●The Bell That Couldn't Jingle
IMG_2486.JPG
こういうオールドスクールなアンサンブルで刻む時は必ず1960のJazz Master弾いてます。
シングルだとブーストしないとツルツルで色気ないし、ハムやP-90だと歪みすぎで音もこもってしまうので、そういうときこそJazz Masterが最高すぎる。アンサンブルで使ってみるとモータウン全盛の頃のミュージシャンがみんなJazz Master使ってる意味がよくわかります。

●おもて寒いよね
IMG_2496.JPG
僕は吾妻光良さんのアルバムで先に聴いてて大好きな曲なのです。
これはIbanezのフルアコをつかってフラットワウンドで、吾妻さんよりJazz Guitarっぽくコンピングしました。

●ウィンターコンサート
IMG_2512.JPG
こちらもLap Steelからはじまりますが、雪やこんこよりもっとワイルドに歪んだ音色で、まさにデビッドリンドレーって気持ちで弾いてます笑
裏のカッティングは、Gibson ES-335でコンプかけてパリっとまさにあの時代の音に。

●冬がはじまるよ
IMG_2536.JPG
これも1960のFender Jazz Masterで、ざくざく刻んでいます。
美しいアンサンブルの中で、チリッと雑味のある音色がしっかりと曲の中で芯になってくれますね!

というわけで、使用ギターをざっと書いてみました。
アルバム聞きながら、読んで頂けたら嬉しいです♪

投稿者 burtman : 2017年10月25日 10:44