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2008年9月21日

buRt-manの機材レビュー

ポップスをやる上でエレキギターにはエフェクターが必須だとは思っているが、どうもアコースティックギターにはエフェクトをかける事をためらう。

なんだかエレキとアコギの境界線を感じなくなるからだろうか。

アコギはアコギらしい奏法をするのが好きだ。それはアコギに限らずどんな楽器でもだ。

昔から他の楽器にも憧れがあって、ストリングスのラインをコピーしてライブで弾いてみたり、ピアノのコンピングをよく真似していた。

何度も何度も性懲りも無く真似するのだが、そんな事したって全く持ってサウンドしないというか、やはり本物以外は意味が無いと教訓を得てからはそれはそれらしい奏法で演奏されているのがとても好きになった。

ただこれは僕の場合であって、楽器を超えた演奏方法を生み出して度肝を抜いてくれるアーティストはたくさんいるし、その人たちを馬鹿にしている訳では一切ない。

僕の場合に限ってその楽器が、その楽器らしい音域で演奏されているのが好きって言うだけだ。

とはいえ、最近ではアコースティックライブが異常に多い。僕も年間の演奏3分の2がアコギの演奏だと思う。

そうなってくるとだ。

原曲は編曲家がリズム、音色、全てにおいて凝って作っているのに、それをライブだからと同じ音色のギターで終止弾き続けるという訳にも行かない。

もちろんギターを変えたってたいした変化は無い。

そこで、とうとう僕はエフェクターをかける事にした。

もう今ではエレキと同じくらいまでエフェクターをかけるようになった。

結局音楽が良くなるならば何でも良いじゃないか。

この答えにたどり着くのにかなり時間がかかったが・・・

と、前置きがめちゃくちゃ多すぎたが、FishmanのAFXというエフェクターを紹介する。

DCF_0779.JPG

色々と機種は出ているが、一番出番が多そうなChorusのサウンドサンプルを作ってみた。

アコギ用だけあってくどくなく、とても美しいかかり具合だ。

しかもこれはChorusだけではなく、フランジャーや、フェーザー、ロータリーシュミレーション、トレモロと揺れ物はほとんど入っている。素晴らしい!にこにこ。

最初にアコギにかけたのは揺れ物だった。それがサウンドに一番の変化を与えたからだ。

操作は至って簡単なので、曲間にゆとりがあればこれ1台で全てまかなえると思う。

では、聞いてみて欲しい。

まず、ギターはTaylorの714ce。

ピックアップはTaylorのピックアップシステム。最近のピックアップではダントツでこれを気に入ってる。

そして演奏は、プリアンプも通してない素の音、エフェクトかけた音を4小節おきに切り替えている。

Fishman AFX Chorus


日曜日の朝にふさわしい音かな?

では、また機会があれば違うタイプもここで取り上げてみたい。

投稿者 burtman : 2008年9月21日 09:32