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2008年7月28日

最近頭を占めている3つの事。

先日のサザンビーチのステージを撮った写真がたまたま来ていたサンフォニックス篠原さんからメールで届いた。
ピンボケですが・・・という事だったが、自分では見る事が出来ないものを頂くのは例えピンボケでも大変嬉しい。
というわけで、ちょっと公開。
Img 0450
僕らはピントがボケているが、お客さん達が良く撮れてて嬉しい。
子供たち以外はみんなじーっと聞いていてくれたんだなぁと良く分かる。
篠原さん有り難うございました。



たまには普通の日記という事で。

最近僕の脳内を占めている3つの事を書きます。

1つ。
TVでたけしがさんまの車をペイントしてた。
車を壊されたさんまさんには悪いが、昔の誰もが憧れた芸能界はダイナミックだったよなーと再認識した。
バブル時代という影響も大きかったかと思うが、クイズ番組の賞金も1000万だったし、ブラウン管の中で起こる事はまさか現実では・・・というものが多かった気がする。
TVだけに限らず、なんだか全ての事がスケールが小さくなってきた気がする。
何事もスケールが小さ過ぎて、誰も憧れなんか抱かないのではないかと心配になる。
まぁ、それはさておき、バブルどころかガソリンの高騰が激しいこの現代でも、あれを笑ってすませられるさんまさん…さすがです。

2つ。

案ずれば産むは易し。

良く読むとある作家のBlogに書かれていたのをちょっと変えた言葉だが、今の時代にはホントにこのほうが合うと思う。
今は歴史も有れば情報も得やすい。何もなかった時代とは違うのだ。
だから未知の物を作る以外は、たいてい考えたり調べればおおよその完成形や設計図を想像する事が出来る。
というわけで、情報が得やすく沢山の価値観を知る事が出来き、様々な完成形を容易く知る事が出来る現代では、先が見えてない企画や設計は、逆に困難が見えているといって過言でないのではないか?
そういう意味ではとても簡単で誰にでも出来る分、やっかいな世の中になったなぁと常々思う。

3つ。

多芸は無芸と言っていたが、最近はどうだろう?
これも作家さんのBlogに書かれていたんだが、ヒット商品が産まれない世界になってしまった。なぜかって過去のヒット商品がまだまだ現役だからだ。
ミュージシャンという職業でもそう思う。
現場に60歳〜20歳が揃ったりする。しかも昔から1流の人は今でも1流だ。
そうなると、需要が1ヶ所に集まるなんてことはそうなくなる。
良い商品が出れば出るほど、需要は分散するだけだ。
だから、一芸だけで得られる糧はめっきり減るので、これからは誰もが担う役が爆発的に増える気がする。
とはいえ、2つめの話でも書いた事だが、もちろん努力は必要だが情報が得やすくなった分、技術も身に付けやすくなった事もそれを助けている。

実際、先輩kyonさんも鍵盤、弦楽器はほとんどやるし、先日の鈴木雅之さんで知り合った僕と同級生のスパム春日井さんはエンジニアからマニュピ、弦楽器、サックス、パーカッション、マリンバ等ほとんどの楽器を演奏する。
これからは多芸は宝。だな。

とこんな事を考えてる日々です。

最後に。
憧れだったギターリストHiram Bullockが亡くなった。
大好きで沢山アルバムも持っていた。音もフレーズも良く研究した。
しかし52歳とは早過ぎる…
でもはちゃめちゃな人生送った人だから、短く太くハッピーな人生だったかもな。

ご冥福をお祈りいたします。

投稿者 burtman : 2008年7月28日 16:09

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