« nabechang bar | メイン | 最近の話。 »

2007年2月 4日

buRt-manの機材レビュー(最高のブースター編)

      こちとら自腹じゃい!

ってなわけで、buRt-manでありんす。

今日はですね、最高のブースター探し!ってなわけで、ギターソロなどで、音をプッシュするBoosterと呼ばれるエフェクターを、楽器店へ買いに行きました。

こちとら自腹じゃい!」ってなわけで、実商品名で好きなように書かせていただきます。

ちなみに僕には、たくさんの大事にしてもらっているメーカーさんとの付き合い多々ありますが、それはそれ、これはこれ。

妥協できない部分がどうしてもあるんですよ。

どこ・・・ってのは企業秘密なので教えられないんだけど、ここの部分の機材がボロいと話にならないよ?って所がある。(逆にこれに関してはどーでもいいってのも存在しますがね。)

このブースターってのもこだわりたい所。こだわりたいから、好きなメーカー使いたいんです。

ってわけで、友人・先輩などの勧め、雑誌の前評判、楽器店での売れ行きの良さを元に、楽器店数件回って自分で使ってみて、4メーカーの物に絞りました。

1.XOTIC BB Preamp(前評判、友人の勧め)
2.Fulltone FAT Boost(店の売れ行き、友人の勧め)
3.Guyatone Cool Booster(メーカーの勧め)
4.Love Pedal Cot 50(HP等での勧め)

ちなみに、めちゃくちゃ馬鹿高いのとか無視(アホ過ぎ

で、最終的な検証は、最近気になっていたここに伺いました。さすがに全種類そろっていたのも素敵。

Dcf 0046
(都内で一番ギターアンプが多いし、店員が親切)

なわけで、この4社に選んだわけですが、ホントこの4社、前評判良いだけに、やっぱり触ってみたら凄く良かったので、全てのレビューも混ぜつつ、最終的に僕がこの中から「どれをなぜ」選んだのか書いておきましょう。

Dcf 0037

1.のXOTICはホント評判良かった。先輩でも使っている人多いのよー。特にJazz/Fusion系の人ですね。やはりトーンが使えるのが便利なんでしょ。

んでも、同社のAC/RCはダメだったの。ミドルが全然変わってしまう。OFFの音と同じ音に作れない。かなりいじったんだけどねぇ。。。

もし同じ音に出来なくても良いから、変わっちゃうのなら、より良いテイストが加わるというか、より良く変わるなら・・・とおもったけど、そうでもないしなぁ。

その点BB Preampは良かった。同じ音に出来る。それだけで好感。

ただ、お店の人は「これよりAC/RCのほうが売れてます」っていってたけど、あっちはミドル変わっちゃうしなぁ。。。でも、確かに店員がそっち勧めるのは理解出来る。

AC/RCのほうがブースターとしては優秀(聴感上太くなる感じ)で、BBはやっぱり歪ませるプリアンブのような感じなのよね。。。

Dcf 0039

2.Fat Boostも友人などの前評判が良かった。

僕がHaoばかりを使っていた頃「(Hao)Rust Boosterと比べたがこっちの方が良かったからこっち使ってる・・・」と言われて気になってた。

で、使ってみたけど、、、ええ!おっしゃる通り!素晴らしい。

原音と一緒のトーンに出来るし、素晴らしかったですね。

しかも音が太い。

あとToneのつまみが小さいのが良いですね。Toneなんて一度決めたらほとんど動かさないもんね?あれは1票!

3.Guyatone Cool Boosterは、Toshi 鳥居さんが手がけたブースター。

これは、木下君のリハや、先日のセッションに使って、「Fatで良いなぁ」と思っていたのよ。

でも、ちゃんと検証したのは初めてで、、、でもこれもやっぱり良かったぁ!

もちろん原音になるし、太くなるし、文句無しですわ。

いままで試しにいい加減に使ってみて良かったんだから、そりゃちゃんと使えば「もっと良い」ってもんですね。

Dcf 0036

4.COT 50はちょっと違うの。

これはね、ブーストするんでは無くて、リメイクするというか、他のテイストにするもの。

オールドプレキシの音になるという事で、今回の検証と全く別なコンセプトの物ですが、でも、つないでONすると、ブースターのようにプッシュする感じがあるので、これも参加させて見ました。

これも良かったですね。

これ欲しいなぁ、、、でも、どこで使えるんだろうなぁ???(笑)

ブルースロックバンドやるなら是非入れておきたい!

でも、つなぐアンプによって、めちゃくちゃイメージが変わってしまうので要注意です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってなわけで。

       結果発表!!!

ドロドロドロドロドロ・・・バーーーーーン!








私は、これが1番だと思います!

Dcf 0034

Guyatone Cool Booster CB-3

では、最優秀だと選んだ理由を書きます!

まずね、音が1番太く、しかも音ヌケが素晴らしい。
そういう意味ではFat BoostとCool Boosterは全く同じ印象。

実はこの日ぼくの後ろで、若いハードロック兄さんが弾きまくってました。僕が1音出すたび対抗する様にスイープ!1音弾くとスイープ!という(爆)もちろんこちらをチラチラ見ながらね(笑)

だから、そのおかげで音ヌケってヤツがスゲー分かったわけ!
歪んで弾きまくってくれていたから…音ヌケってアンサンブルの中じゃないと分からないのよ。他の音からどれだけ抜け出すかってことだからね。
でも、本当にずーっと対抗してくれた彼のおかげで良く分かった。

      ありがとう速弾きお兄さん!

彼にも良く分かるのか、Fat BoostとCool Boosterはゆっくり弾いてもガツーンと飛ぶんで、どちらかで音出すたびにムキ〜ッってなって弾いてらっしゃいました。不思議と他のじゃ弾いてくれなかった(笑)
ごめんね検証して・・・気持ちよく弾いてたのにね〜(汗)

あ、あとToneの多彩さはBB Preampなんだけど、そもそも良い音を前にプッシュしたいわけですよね?だからそんなにいっぱいEQをいじれる必要ない。最悪原音と同じになればいい。

で、Cot 50は全然別の用途なんで一緒に買っちゃうか?とおもったんだけど・・・CB-3、Fat Boostを使うと、若干良さがぼけるというか、やっぱ音ヌケが2機種とも異常に良いので、使っているうちに「これいらなくなるかもな」と思ってしまって辞めました。

じゃ、最後に、Fat BoostとCB-3の違いは?

これはですね、この2機種は全く同じ音色になるし、どちらも太く、素直なブースターです。

目隠ししたら、まず2機種を、聞き分けられないと思います。

なので、音ではないところで決めました。

まず、スイッチの優秀さ。これです↓

Switch
(Guyatoneに行った時に撮った写真)

こいつがかなり優秀で踏んだ時「ガチッ」って言わないんです。これはすごく地味な事だけど、ライブ録音などがあるプロには凄く大事。

Fat Boostはガチッって言っちゃうんだなぁ。。。

あとは、トーンかな。

トーンつまみはFat Boostの勝ち。めちゃくちゃ便利。めちゃくちゃ小さいので蹴ってしまって演奏中に変わってしまう心配がない。

もう一つ言うと、原音にしたかったら、Fat Boostは1時方向、Cool Boosterは4時方向だった。ということで、余裕がある分Fat Boostの勝ち。

でも、トーンは僕は原音通りにさえなれば良いと思うし、これ以上原音以上固くしすぎても、こもりすぎても意味ないから、そんなに重要視しなかった。

最後は・・・大事な金額。
これはCool Boosterの勝ち。まったく同じ音作れて、Fat Boostの半額ですよ(笑)しかも、CB-3のほうは歪ます事だって出来るのにね。

ってことで、僕はこれ。

文句なしでお買い上げです!
Dcf 0045

(帰りの車内で)

じゃ、最後に。。。

これおしくね?(分かる人だけにわかれ!)

Nabe

投稿者 burtman : 2007年2月 4日 00:50

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.burt-man.com/mt-tb.cgi/24